酵素風呂の効能01
免疫力の向上
免疫細胞が正常に働ける体温は36.5℃。そこから体温が1℃上がると最大5倍~6倍も免疫力が上がり、逆に1℃下がると免疫力が30%下がるといわれています。現在の日本では、体温が35.8℃~36.2℃の方が多く、低体温の方が多くなっています。酵素風呂に定期的に入ることにより、多くの方の基礎体温が上がります。
酵素風呂の効能02
低体温
低体温はさまざまな病気を招きます。肌荒れ、便秘、胃潰瘍、糖尿病、骨粗しょう症、ガン、メニエール病、パーキンソン病、認知症、喘息、アトピー、花粉症などなど…。体温を上げて健康な身体作りを目指しましょう。
酵素風呂の効能03
ガンと体温
ガン細胞は体温が35℃代の時に活発に増殖し、39℃代になると死滅すると言われています。ガンは熱に弱いのです。酵素風呂に入ると、体温は一時的に39℃~40℃まで上がります。繰り返し酵素風呂に入り、健康な身体作りを目指しましょう。
酵素風呂の効能04
血液サラサラ
酵素風呂に入ると大量の汗が出ますが、ほとんど喉が渇きません。なぜなら、汗の多くの成分が単なる水分ではなく、身体に不要な老廃物だからです。酵素風呂に入浴して出る汗には、普通の汗の7倍もの血液中の老廃物が出るといわれています。血液中の老廃物を出すことで、血液がサラサラになり、代謝が上がることで、体温も上がります。
酵素風呂の効能05
美肌
米ぬかの中には米ぬかセラミドやビタミンE、γ-オリザノールなど美肌に有効な成分が多量に含まれています。有効成分が肌荒れの修復し、空気中の汚れ、ホコリ、雑菌などから肌を守り、古い角質を落としてターンオーバーを促進します。
発酵した米ぬかは
良質な肥料
元気酵素風呂では、米ぬかを4ヶ月間かけて自然発酵させ、良質な肥料へと完熟させます。米ぬかはリン酸が主体なので、とても美味しい実がなります。新しい未完熟のぬかをまくと、根きり虫、ヨトウ虫、その他の害虫がいっぱい集まり、注意が必要ですが、完熟肥料になった米ぬかは栄養がいっぱいの良質の肥料になっていますので、安心して使うことができます。